2024春のタイヤ祭！

期間限定！タイヤ交換は今がチャンス！

クルマのプロが解説！タイヤメンテナンスの重要性！

タイヤメーカーでは３年または30,000kmでタイヤ交換を推奨しています。
摩耗したタイヤは性能が発揮できず異常振動やスリップなど安全な走行ができなくなる可能性があります。
またタイヤ溝から排水できない状態になりタイヤが路面から浮いた状態になると…【ハイドロプレーニング現象】というブレーキが効かない！ハンドル操作が効かない！という最悪の事態がおきてしまうかも。

スリップサインには、まだ達してないから大丈夫。と思っても油断できません！
製造から４・５年経過しているとゴムが劣化・硬化し柔軟性を失います。
硬化し柔軟性を失うと、路面の衝撃やノイズ(異音)が発生して乗り心地が悪くなってしまいます。
それだけでなく、ひび割れが起きることで水分が侵入しタイヤ内部のスチールワイヤーにダメージ与えます。
知らず知らずのうちに内部に損傷が起きバーストの危険性が高まります。

ここまでネガティブなことばかりお話してしまいましたが…
車を支えるタイヤ＝命を支えるタイヤだからこそメンテナンスの重要性をお伝えしたかったのです！

３年以上経過しているタイヤは最低でも1ヶ月に１度点検がオススメ！

タイヤにも準備が必要！

新品タイヤは装着してから100km程度走ることでタイヤ本来の性能が発揮されます！
本来の性能とは…

タイヤの４大機能

クルマの荷重をしっかり支える！『荷重支持機能』
スムーズに走る！ギュッと止まる！『駆動・制動機能』
方向を転換、維持する！『進路保持機能』
快適な乗り心地を実現する！『緩衝機能』

新品タイヤは製造工程で表面が硬化しており、走行によって表面の硬化しているゴムを削ることで４大機能を発揮できます。

寒い季節を終えて暖かくなるこれからの季節やってくるのが…
お出かけやゴールデンウィークの旅行とロングドライブが増える行楽シーズン
嫌な雨のおかげで車の出番が増える梅雨
だからこそ今から備えて万全な状態で安全なドライブを！今が換え時です!!